岡北有由について

BASEMENT DIARY-ベイスメント・ダイアリー-

BASEMENT DIARY-ベイスメント・ダイアリー-

エーテル

エーテル

嬢です。岡北嬢です。
この言い方が多分、一番似合います。
有由と書いて『アユ』と読みます。
代表曲は『わたし』です。
あまり好きな曲ではありません。
でも、『わたし』で岡北嬢を知りました。
そして、好きになりました。
どないやねん!?


あれから、5年が経とうとする今、岡北嬢はインディーズに逆戻り。
つか、イングランドに留学中だそうです。
カムバックプリーズ!!
あなたのギターが恋しいです。
エンでのギターが最高でした。
チャペルライブのCDを店頭販売させてください。
通販は嫌いです。


岡北有由というヒトは面白いくらいに成長してくれるミュージシャン。
多分、1stから3rdまで持ってるヒトはそのことをよく知ってるんじゃないかな?
コジマユのセシル3部作とアフターセシルの違いもビックリするけど、
この岡北嬢の場合はそれ以上に毎回、恐ろしいほどの成長ぶりを見せてくれます。
最新作である『耳を澄ませ』で一生ついていく決心をしました。
きたはらいくと一緒でこのヒトも感情剥き出しなギター。


ボーカルもストリングスも完全に感情剥き出し。
感情を揺さぶってくる曲調はかつての尾崎豊を連想させます。
でも、尾崎豊は好きじゃなかったs-ageが岡北嬢を好きなのは不思議です。
たまに不思議ちゃん扱いされているのされているので不思議じゃないかもしれません。


岡北嬢はロックなんですよね。フォークだったりポップだったりもしますが、
フォークだったりするのできたはらいくとまとめてプレイリスト作ってたりもします。
これが意外にマッチしてて光と影という感じでうまく融合してる。個人的オススメ。
岡北嬢の根底にあるのはロックなんだと思う。それもアイリッシュが混じってるから始末が悪い。
アイリッシュ大好きなんですよね。古くは吉岡忍がやってくれたな。
吉岡忍なんて今のコ達は知らないんだろうな。ICE BOXなんてユニットがあったことを。
それ以前に伊秩さんのプロデュースしてたSPEEDを知ってるかすら怪しい。
年はとりたくない。何の話だか。。。


風邪をひいてるときの文章は直ってから見ると楽しい。
怜によって25日にまとめて書いてます。
だから、その変換ミスはどうして学習したんだ?