音楽はショービジネスたりえるが、ショービジネスが音楽たりえることはない

春雷

林君です。たしか年上だけど、林君です(謎)。
このヒトは本当に哲学、こんな風に大きくなりたいなと思う。
普段は歌詞とかあまり見ない。というか見ないようにしてる。
例えば、ギターの譜面を見ながら音楽を聴くことなんてあまりないでしょ？
ヴォーカルだってひとつのパートに過ぎないのだから、別に見る必要もない。
音楽は見たり、理解したりするモノじゃなく、感じるものだから。
純粋に音だけで感情や情景を伝えることが出来る人間はすごいと思う。
歌詞がいいとか言ってるのはまだまだ、未熟なんだと思う。
だって、本当にいい音楽は視覚だとか左脳だとかに頼らないものだから。
つまり、右脳を鍛えてくれるものの一つなんですね。
後に残るようなものは本当にいい音楽じゃないと思う。
聴いている瞬間だけ、入り込める世界を持っているような音楽はすごい。
って・・・林君カンケーないな、この話。。。